函館朝市第一商業協同組合(函館朝市どんぶり横丁市場)は1956年の営業開始以来、函館朝市は早朝から活気にあふれ地元の人々や観光客の皆様に愛されて参りました。当組合では多様なお客様のニーズにお答えすべく毎年進化を続けており、どんぶり横丁市場は2005年に旧函館公会堂をイメージし白を基調にスタイリッシュにリニュアルオープン致しました。どんぶり横丁市場は新鮮な食材を使用し、お客様に安心してお食事やお買い物を楽しんで頂ける様、サービス精神の向上に向けて組合全体で取り組んでおります。
どんぶり横丁市場は約20軒総座数440席からなり、特に食堂は58席〜12席と比較的小規模店が多く、一カ所に集中しているのが特徴でお客様がそれぞれの好みや、滞在時間・ご予算等でお店を選んで頂けるようになっております。
函館の観光地の一つとして組合員挙げてお客様をお待ち申し上げております。 なにとぞ、ご来函の節には函館朝市どんぶり横丁市場にお立ち寄りいただきます様、お願い申し上げます。
函館朝市第一商業協同組合
理事長 高橋 芳和
1945年、戦後の闇市の一部から始まった函館朝市。1956年に現在の場所に移転してから今まで地元の人々は元より観光客の皆様に愛されて、函館を代表する観光スポットとして有名になりました。なかでも新鮮な海の幸を使ったどんぶりは、訪れた皆様のおなかと心を満たしてくれます。函館朝市どんぶり横丁市場は、2005年春にスタイリッシュかつ清潔感溢れる朝市の玄関として生まれ変わりました。どんぶり以外にも近海で獲れた新鮮なイカや魚介類等豊富に有り、有名店も軒を連ねておりますのでご来店の節には是非お立ち寄り下さい。